コーチングメソッド
一般的なコーチングとの違い
一般的なコーチングは、「目標を設定して、行動計画をつくり、目標を追いかける」というやり方ですが、これだと自分の力、つまり1馬力しか使えません。HINAのコーチングは、「目標を追いかけるのではなく、たくさんの人に応援されながら、目標を引き寄せる」スタイルです。
経営者やリーダーにとって、応援されながら目標を引き寄せるというのは、弱々しくてイメージが湧かないかもしれません。しかし、数百人の経営者と関わってきて、成功している人ほど「人とつながる力」「応援される力」「人望と人気」を持っていました。
あなたは、何人のスタッフや顧客とつながりを感じていますか?応援されているでしょうか?逆に、対立している人はいるでしょうか?
関わる人全員から応援されているとしたら、どんなことに挑戦したいですか?
心理学を取り入れたコーチング・メソッド
HINAのコーチングは、クライアントの目標達成と共に、組織の人間関係にフォーカスします。HINAは、コーチング以外にも、行動心理学やコミュニケーション術を研究し、良好でパワフルな人間関係を築く知恵を身につけてきました。その手法をクライアントにお伝えし、経営の現場で実践していただいています。(研修や組織のグループコーチング、本音でつながるミーティングファシリテーションのサポートサービスもございます)
人間関係は、日々のコミュニケーションの積み重ねによってつくられます。コーチングと日々の実践を繰り返すことによって、確実に組織は変わり、パフォーマンスも向上していきます。スタッフも働きがいと、人とのつながりを感じながら、みんなでビジョンを実現していくことができるのです。
クライアントの1人に、複数の会社を経営するオーナーがいますが、以前はそれぞれの会社の問題対応で忙しかったところから、信頼でつながるチームに変わり、現在は殆ど会社へ行く必要がなくなっています。経営者が本気で決断し、リーダーシップを発揮する時、すべてに変化をもたらします。興味のある方は、体験コーチングをお試しください。
エグゼクティブ・コーチHINAの3つの強み
1.経営者だけでなく、組織的な変化を成果とする
コーチングセッションは、基本的に1対1で行われますが、ゴールは「組織全体のパフォーマンスが高まること」に設定しています。経営者自身が変化し、周囲への影響力が高まることによって、より安定したパワフルな組織づくりが可能です。その結果、経営スタイルも変わっていきます。忙しい自営業型の経営から、ビジネスオーナー型の経営にシフトして、楽しみながら次のステージに挑戦するクライアントが多数います。
2.数百人の経営者・リーダーの成功と失敗のデータベースを持っている
公認会計士の友人が、経営者の弱点について教えてくれました。それは、「経営者は、自分の会社の経営以外は分からない」ということです。エグゼクティブ・コーチHINAは、13年間で、数百人の様々な業種の経営者の成功と失敗のパターンを身近で見てきました。
先行き不透明な時代に、企業経営者やリーダーにとって意思決定の難易度はますます高まっています。その膨大なデータベースに裏打ちされた経験と直感力で、クライアントに役立つ視点を提供します。
3.経済的自由を得ているビジネスオーナーや専門家とのネットワークがある
エグゼクティブ・コーチHINAは、多くの経営者から、「人と人をつなげるコミュニケーター」と言われます。各分野で成功している、ビジョンと志を持つ経営者や専門家、メディア関係者とも親交が深く、定期的にパーティーや食事会を主宰し、キーマンの紹介やビジネスマッチングをサポートしています。